三川内焼のココがすごい!

三川内焼を紹介したい一心で開設したブログです

佐世保市の人に聞いた。三川内焼ってどんなイメージ?

佐世保市の人に聞いた。三川内焼ってどんなイメージ?

 

今はとにかく,じゃんじゃん書きます。

前々回,三川内焼は市内でも手に入りにくいことを書きました。

そこでふと思いました。

佐世保市民にとって,三川内焼ってどんなイメージなんだろう?

 

誰かに聞いてみたかったのですが,残念ながら私には市民に親しい人がいません。

近くのオシャレなセレクトショップに入り,30代ほどの男性店長さんにそれとなく聞いてみました。

調査対象はn=1です。

統計解析も何もできませんが,参考までに。

ちなみにこの店では洋服,アクセサリーと一緒に波佐見焼を置いていました。

 

私「佐世保市三川内焼ってありますよね?それってどんな感じですか??」

店長さん「三川内焼は,普段使いというよりはケースに入れて大事に飾っておく,

 インテリアのような焼き物ですね。」

 

目の肥えてそうな店長さんの意見です。

これを聞いて,三川内の職人さんはどのように思うでしょうか??

 

ちょっとでも気になったあなたは「三川内焼」で検索!

 

佐世保市内で伝統工芸の名品が見れるところを紹介します!

佐世保市内で伝統工芸の名品が見れるところを紹介します!

 

色々と書き連ねています。

最近はブログにあふれていて,一般ブロガー記事の8割ぐらいは誰にも読まれないそうです。

きっとこのブログもこのままでは誰にも読まれないでしょう。

でも,読まれる工夫はこれから仕組んでいくとして,とにかく今は書きます!

 

このブログは長崎県佐世保市の伝統工芸品「三川内焼」の情報を発信するものです。

当然,タイトルの「伝統工芸」とは三川内焼のことです。

念のため付け加えますが,私は三川内の回し者ではありません。

三川内焼にハマった,ただのサラリーマンです。

勝手にブログを開設し,勝手に情報発信しています。

 

さて前回,佐世保市内でも三川内焼は思うように買えない実態を紹介しました。

今回は商品ではなく三川内焼アンティークの名品が見れる場所を紹介します。

その中で,PR方法に対する不満も書きます。

 

いきなり話はそれますが,「骨董品」というと古臭くおじいちゃんっぽいイメージが

するのに,「アンティーク」と言うととってもオシャレに聞こえます。

世の古道具屋さんは「古道具屋」を「アンティークショップ」や「ギャラリー」に,

「骨董品」を「アンティーク」にしたらいいのに。

もう既にしてるかもしれないけど。

 

 

さて,本題に戻ります。

私が自分の足で見つけた三川内アンティークの展示場所を紹介します!

 

佐世保バーガーと一緒に,佐世保の名品を楽しもう

 

三川内焼伝統産業会館

 ネットで検索するとすぐにヒットします。

 JR三河内駅の近くにあり,徒歩で行けます。

 しかも見学無料!誰でも楽しめます。

 ここで勉強してから窯元さんを訪ねると旅の面白さupです!

佐世保市役所

 1階フロアにとても大きな透かし彫り作品が展示されています。

 ただ,照明も当てられず薄暗い壁沿いに置かれているので,

 知らない人は気づきにくいと思います。

 (私が見に行ったとき,他に作品を鑑賞する人は誰もいませんでした。)

 一応説明はあったけど,,,製作した職人さんの気持ちを思うと寂しいです。

③親和アートギャラリー

 佐世保市内の商店街近くにある親和銀行のギャラリーです。

 三川内焼の名品が数点,展示されています。

 無料で見学できますが,日曜,祝日は閉館しています。

 休みの日こそ開けたらいいのに,残念だなあ。

佐賀県 JR武雄駅チケット売り場

 「三川内焼なのに,どうして武雄?」

 と思った方,三川内焼の歴史と武雄の窯元を調べてみて下さい。

 面白いですよ♪

 見事な透かし彫り作品が数点,展示されています。

 これも誰でも無料で楽しめます。

 武雄温泉観光の際にはぜひお立ち寄り下さい。

佐世保市博物館島瀬美術センター

 市内の商店街中心部にある博物館です。

 常設展示されているのではなく,「セレクション・コレクション展」と題して

 年に数回,数日の期間展示されるようです。

 次は2016年の2月4日~7日まであるようなので楽しみです♪

 でも,ホームページを見てもどこにも書いていません。

 「佐世保市博物館島瀬美術センター2月行事予定表(2016)(PDF:120KB)」

 を開いて,くまなく見てようやく見つけました。

 なぜ書いてくれないの??

 知らない人は絶対に見つけきらん!

 3月30日~3月31日に「はまぜんと珈琲屋」という三川内イベントもあるそうです。

 これは紹介されていました。

平戸城

 ここは行ったことがありませんが,どうやら三川内焼があるようです。

 三川内焼はもともと平戸藩の御用窯だったので。

 いつか行ってみたいです。

⑦江迎本陣跡

 平戸藩のお殿様が参勤交代で江戸へ向かう際,宿泊した屋敷です。

 ここに三川内焼の名品があると窯元の奥様に教えて頂きました。

 まだ行ったことがないので,いつか絶対行きます!

 江迎本陣跡の詳しい説明はウィキペディアを参照ください。

⑧JR佐世保駅構内

 見事な透かし彫り作品が1点あります。

 でも改札を通らないと見れません。

 JR武雄駅みたいに,みんなが見れるようにしたらいいのに。

 JRの人もそんなに興味ないんだろうなあ。寂しいなあ。

平戸市松浦史料博物館

 平戸藩のお殿様に関する博物館です。

 当然,三川内焼はあります。

 でも2点ぐらいでした。

 本家だからもっと集めたらいいのに,残念。

 

こうやって書き連ねると,結構あることに気づきました。

近郊の方はぜひ名品をご覧あれ!

たいていは説明がなく,予備知識が無いと魅力半減なので,

三川内陶磁器工業協同組合のホームページで勉強してから行ってね。

 

さあ,あなたも「三川内焼」で検索!!

 

三川内焼,佐世保市内でもほとんど売ってないじゃん!!

三川内焼佐世保市内でもほとんど売ってないじゃん!!

 

いきなり当初の「もくじ」とは違う内容を書き続けています。

三川内は長崎県佐世保市東部の地域です。

私が魅了された「三川内焼」は長崎県の伝統工芸品でもあり,

佐世保市の伝統工芸品でもあります。

 

自治体がどれくらいPRしているか,ためしに「長崎県 伝統工芸」で検索してみました。

どうやら長崎県の伝統工芸品のなかで「経済産業大臣指定伝統的工芸品」という格調高そうな指定を受けた品目の1つのようです。

(指定を受けたのは2品目あり,もう1つは波佐見焼

これはすぐにヒットしました。

 

続いて,「佐世保市 伝統工芸」で検索してみました。

うーん,すぐに三川内焼は出てきません。

市役所のページに潜り込むと,沢山ある伝統工芸品の1つに埋もれており,

知らない人は見つけにくいだろうなと思います。

 

観光客も滅多に買えない!?

 

続いて,佐世保に訪れた観光客が購入できるかどうかを検証しました。

まずはネットで市内の販売店を探します。

ところが,「佐世保市 三川内焼 販売店」で検索しても市内のお店はヒットしません。

う~ん,どこで買えばいいの??

知識の無い観光客が,わざわざ三川内まで足を運ぶとは考えにくい。

 

ネットに頼らず自分の足で調べることにし,三川内焼を求めて市内を探し回りました。

 

市内で一番のデパート ⇒ 取扱い無し。まじか。

JR佐世保駅内のお土産屋さん ⇒ 無いねえ。

駅前ショッピングモール内のオシャレな食器屋さん ⇒ あった!けどほんの数個。

JR佐世保駅内のインフォメーションセンター ⇒ あった!!けどメチャ少ないし,

中に入らんと気づかん。

ホテル日航ハウステンボスの売店 ⇒ JR構内のチラシを見ると売っているような気が

するが,実態は不明。

 

他にも色んなお店を探しましたが,この他に販売店は見つけられませんでした。

こりゃあ,観光客は絶対に買えないだろうなあ。

地元でもこれだけ手に入らないって,,,。

窯元の人はどこで売って,どうやって生活しているのだろう。

っていうか佐世保市はもっと宣伝しないの??

 

後日,三川内に出向き,窯元さんにそれとなく聞いたりして自分なりに調べました。

販路① 有田の卸業者に売る

 卸業者さんが買い付けにきて,ここ最近まで「有田焼」として売っていたそうです。

 どうりで三川内焼って聞いたこと無いわけだ。

販路② 東京近郊のイベントに参加してPR

 ネットで検索すると出てきますが,テーブルウェアフェスティバルという大々的な

 イベントや,デパートの特設イベントなどでPR販売をしているようです。

 これはよほど情報を集めていないと三川内焼には出会えないでしょう。

販路③ ネット通販

 三川内陶磁器工業協同組合や一部の窯元さんなどで通販があります。

 でも,残念ながらネットの写真ではその良さが伝わりにくいです。

 三川内好きな私も実物を見ずに通販で買うのは躊躇します。

 知らない人なら,なおさらでしょう。

販路④ 窯元直売

 欲しい方にはこれを一番おススメしますが,遠方からはなかなか行けません。

 JRの駅からはかなり距離がありますし,交通機関も無いので車がないと

 タクシーを使う必要があります。

 よほどの愛好者でない限り,公共交通機関で訪れる県外・海外の観光客は足を

 運ばないでしょう。

販路⑤ ふるさと納税

 最近脚光を帯びてきたふるさと納税

 お!取扱いありました!

 だけともうちょっと種類が欲しい。。。

 

今回のまとめ

三川内焼は市内でも買えないほど,幻の焼き物だった。

応援する身としては,消えて無くなって過去の幻にならないように,もう少し一般人の

目につくようになって欲しい。

バレンタインは一生モノの器をプレゼントしよう!

もうすぐバレンタインですが,女性の皆様は大切な彼氏さん,だんな様に何をプレゼントしますか?

今回は男性心理を考えつつ,バレンタインに最適なプレゼントをお勧めします。

※ブログの題名からお分かり頂けますように,最後は長崎県佐世保市の伝統工芸品

 「三川内焼」をお勧めすることになります。

 

欲しい物が見つからない!

 

私は30代,既婚,妻と2人暮らし,子供なし,理系サラリーマンの男性です。

これまで記念日には欲しい物をねだり,妻からプレゼントしてもらいました。

 

私は妻の想いが詰まったプレゼントは一生大事にしたいと思っています。

だから高価なプレゼントをもらう時は,サプライズよりもこちらからねだります。

ねだる時は,納得して大事にできるものをとことん吟味してねだります。

いわゆる「一生もの」です。

 

時計から始まり,ネクタイ,財布,カバン,コート,手帳,,,。

今までプレゼントされた大切な品々。

どれも思い入れのあるものばかりです。

しかし,最近になって困ったことが起こりました。

プレゼントが充実するにつれ,欲しい物が見つからなくなってきたのです。

 

「良い物をちょっとだけ」をモットーにしていますし,

例えば時計を5個も6個も欲しいとは思いません。

数が増えると手入れや使用頻度も減り,愛着も薄れます。

 

欲しい物が無い,という男性は意外と多い!?

 

私の職場仲間に聞いても,そこそこ生活も落ち着いたメンバーは,欲しい物が無いと言います。

彼女や奥様から「何が欲しい?」と聞かれても困ってしまいます。

プレゼントを選ぶ側の女性にとっても,悩みの種だと思います。

 

 

男性の購買心理からプレゼントを考えよう

 

一般に,女性と男性では商品の選び方が異なると言われています。

ネットで検索すると,男性心理を分かりやすく代弁してくれる良い情報がありました。

便利な時代です。

↓↓

メンズ消費をどう拡大するのか|日本総研

 

この中で特に,

「その道を極めた人への憧れが強い」

「商品の持っている機能に加え,その商品の情報・知識を得たい」

「得た知識を他人に披露したい」

「他人とは違うものを持ってみたい」

という点に激しく共感できます。

 

 

職人技への憧れ

 

そこで,私は職人の技が結集された日本の伝統工芸品をプレゼントに提案します。

言うまでもなく,その道のプロが手掛けたものですし,

古来よりその技術が伝承されてきた歴史は,必ずや男性心理をくすぐります。

 

 

三川内焼を知っていますか?

 

唐突ですが,あなたは長崎県佐世保市三河内に400年前から伝わる「三川内焼」をご存じですか?

「有田焼や波佐見焼なら聞いたことあるけど,,,」という方がほとんどだと思います。

私は強く,三川内焼を推薦します。

その理由は,

①400年前から一子相伝で継承された確かな技術,製作に一生を捧げた職人技が作り上げる一級品!

②「唐子絵」,「透かし彫り」,「菊細工」,「卵殻手」などウンチク盛りだくさん!

③そこらのデパートでは手に入らない!

 ※窯元直営の通信販売があります。

 

形も絵柄もモダンなものから伝統的なものまであります。

「磁器」なので吸水せず,大切に使えば子供や孫の代まで余裕で使えます。

汚れたら漂白剤を使えばOK!

割れても最近流行りの「金繕い」で修理する楽しみが増えます。

電子レンジや食洗機で使える製品もあります。

 

まずは普段使いできるビアグラス,マグカップ,ティーカップなどはいかがでしょうか?

 

読んで頂く中でお分かりかと思いますが,三川内焼をPRするために敢えてバレンタインの話題と絡めました。

それでも,私はバレンタインに三川内焼をプレゼントして欲しいです!

さあ,さっそく「三川内焼」で検索!

三川内焼のココがすごい! ~透かし彫りがすごい~

三川内焼のココがすごい!

~透かし彫りがすごい~

 

 

三川内焼のパンフレットを見ると,必ず透かし彫りの見事な作品が掲載されている。

(いますぐ「三川内焼 透かし彫り」で画像検索!)

実物を目の前にすると,詳しい説明がなくともそのスゴさが分かる。

インテリアとして部屋に1つ置くだけで,雰囲気を大きく変える力がある。

 

ただの油粘土や紙粘土でこの造形を完成させるだけで,世のヒーローになれそうだ。

磁器用の粘土で作るのは何倍も難しいことだろう。

 

製作のエピソードを聞くと,見るだけでは分からないすごさに気づく。

透かし彫り細工は柔らかい粘土の状態で施す。

土が乾燥するとヒビ割れが生じるので,短時間で一気に彫っていく。

作業を中断する時は濡れ布をかぶせておくそうだが,水分が多すぎると翌日ぐにゃぐにゃに壊れていた,,,ということもある。

今はラップがあるため,昔よりは管理しやすくなったそうだが,それでも完成までの気苦労は計り知れない。

生地を手で触れると体温でも乾燥が進むという。

便利な時代になったもので,製作の様子は画像検索すれば簡単に見つかる。

(いますぐ「三川内焼 透かし彫り」で画像検索!)

※検索したらわかりますが,一子相伝の秘術も現在は一般体験できます。

 

素材が柔らかいため,彫り進める際は常に全体の重量バランスに注意しないといけない。

彫る順番や場所を誤ると,作品自体の重みで形が崩れて今までの苦労が水の泡になってしまう。

 

形が出来上がった後も気を抜けない。

透かし彫り作品は強度が弱くなるため,釉薬をかける時に薬の水圧で崩れてしまうこともある。

窯焼き中に焼け焦げて傷が入ることもあり,窯に入れたものが全て商品になるわけであない。

何個も何個も同じものを作り,一級品の製作期間は数か月に及ぶという。

 

製作の苦労を知り,製作した人を知ると,手元の作品がいとおしくてしょうがない。

もう三川内焼の虜である。

 

さあ,いますぐ「三川内焼」で検索!

三川内焼のココがすごい!  ~人の温かさがすごい~

三川内焼のココがすごい!

~人の温かさがすごい~

 

 

3か月ほど前,初めて三川内の里を訪れた時の話。

JR三河内駅を出ると,ヘルメットを被った中学生3人が談笑していた。

近くを通り過ぎようとすると,話を止めて全員がこちらを凝視してくる。

 

「もしかして,昔流行したオヤジ狩りか??自分もそんな年になったのか,,,。

周りに人もいないし,相手が3人だと厳しいなあ,,,。」

 

そう思い,勝手に身構えていると

「こんにちは!」

勢いよく気持ちの良い挨拶をされた。

余りに予想外の展開で,うまく挨拶が返せなかった。

今の日本にもこんな場所があるのか。

新鮮な驚きだった。

三川内を歩いていると子供たちの視線を感じることが多々ある。

どうやら,みんな挨拶をするタイミングをうかがっているようだ。

 

 

 

窯元が集まる三川内皿山集落までは遠い。

JR三河内駅からは徒歩で25分ほどかかる(googole mapより)。

バスもほとんど通っておらず,タクシーぐらいしか交通手段は無い。

集落について最初に訪ねた窯元で,若奥様に「どうやって来たの?」と訊ねられた。

「駅から歩いて来ました」

と言うと大層驚かれ,「帰りは駅まで送っていくよ!」

と思いがけないお言葉が。

しかも他の有名な窯元を回った後で良いから,そのこと。

自分が商売をする立場だったら,他のお店は紹介せず自店舗の商品を買ってもらおうとするだろう。

他店を気持ちよく薦めてくれた若奥様の度量に感心した。

そして,コーヒーまでご馳走になり,結局その日は自家用車で駅まで送って頂いた。

 

 

 

その日訪れた別の窯元では,当日の夕方にハウステンボスまで行く用事があるとのことだった。

店内には東京からの女性客がいたのだが,窯元の奥様がそのお客さんに

ハウステンボス良いわよ~!今から一緒に行かない?」

と何度も声をかけていた。

初対面の人に一緒に行こうと言えるだろうか??

これも自分にとっては衝撃体験だった。

 

 

 

2回目に三川内を訪れた時の話。

前回とは別のお店に立ち寄ると,気さくなオーナーさんと店員さんが商品陳列作業中にも関わらず親切に対応して下さった。

集落に1店舗しかないという売店?でアイスクリームを買って振舞って下さった。

そして,「歩いてきた」と言うと,

「どうせ市内に行くから」

ということで,自宅付近まで自家用車で送ってくれた。

「また三川内に遊びに来て!」

と気持ちよく見送ってくれた。

 

 

 

長々と書きましたが,まとめると,,,

三川内集落には都市部で忘れられた人情深さと温かさがあった。

三川内焼以前に,皆さんの人柄に魅了された。

 

さあ,あなたも「三川内焼」で検索してみよう!

三川内焼のココがすごい!       ~もくじ~

と言うわけで,私が思う,感じる「三川内焼」の良さを書きます!

さしあたり,以下のような内容を書いていきたいと思います。

休日に書きますので更新の遅れはご了承下さい。

 

三川内焼きのココがすごい!

・人の温かさがすごい!

・透かし彫りがすごい!

・手描きの絵がすごい!

・菊の細工がすごい!

・薄さがすごい!

・白さがすごい!

・細部へのこだわりがすごい!

・一子相伝の伝統がすごい!

・奥義伝達のエピソードがすごい!

・女性の力がすごい!

・歴史の古さがすごい!