バレンタインは一生モノの器をプレゼントしよう!
もうすぐバレンタインですが,女性の皆様は大切な彼氏さん,だんな様に何をプレゼントしますか?
今回は男性心理を考えつつ,バレンタインに最適なプレゼントをお勧めします。
※ブログの題名からお分かり頂けますように,最後は長崎県佐世保市の伝統工芸品
「三川内焼」をお勧めすることになります。
欲しい物が見つからない!
私は30代,既婚,妻と2人暮らし,子供なし,理系サラリーマンの男性です。
これまで記念日には欲しい物をねだり,妻からプレゼントしてもらいました。
私は妻の想いが詰まったプレゼントは一生大事にしたいと思っています。
だから高価なプレゼントをもらう時は,サプライズよりもこちらからねだります。
ねだる時は,納得して大事にできるものをとことん吟味してねだります。
いわゆる「一生もの」です。
時計から始まり,ネクタイ,財布,カバン,コート,手帳,,,。
今までプレゼントされた大切な品々。
どれも思い入れのあるものばかりです。
しかし,最近になって困ったことが起こりました。
プレゼントが充実するにつれ,欲しい物が見つからなくなってきたのです。
「良い物をちょっとだけ」をモットーにしていますし,
例えば時計を5個も6個も欲しいとは思いません。
数が増えると手入れや使用頻度も減り,愛着も薄れます。
欲しい物が無い,という男性は意外と多い!?
私の職場仲間に聞いても,そこそこ生活も落ち着いたメンバーは,欲しい物が無いと言います。
彼女や奥様から「何が欲しい?」と聞かれても困ってしまいます。
プレゼントを選ぶ側の女性にとっても,悩みの種だと思います。
男性の購買心理からプレゼントを考えよう
一般に,女性と男性では商品の選び方が異なると言われています。
ネットで検索すると,男性心理を分かりやすく代弁してくれる良い情報がありました。
便利な時代です。
↓↓
この中で特に,
「その道を極めた人への憧れが強い」
「商品の持っている機能に加え,その商品の情報・知識を得たい」
「得た知識を他人に披露したい」
「他人とは違うものを持ってみたい」
という点に激しく共感できます。
職人技への憧れ
そこで,私は職人の技が結集された日本の伝統工芸品をプレゼントに提案します。
言うまでもなく,その道のプロが手掛けたものですし,
古来よりその技術が伝承されてきた歴史は,必ずや男性心理をくすぐります。
三川内焼を知っていますか?
唐突ですが,あなたは長崎県佐世保市三河内に400年前から伝わる「三川内焼」をご存じですか?
「有田焼や波佐見焼なら聞いたことあるけど,,,」という方がほとんどだと思います。
私は強く,三川内焼を推薦します。
その理由は,
①400年前から一子相伝で継承された確かな技術,製作に一生を捧げた職人技が作り上げる一級品!
②「唐子絵」,「透かし彫り」,「菊細工」,「卵殻手」などウンチク盛りだくさん!
③そこらのデパートでは手に入らない!
※窯元直営の通信販売があります。
形も絵柄もモダンなものから伝統的なものまであります。
「磁器」なので吸水せず,大切に使えば子供や孫の代まで余裕で使えます。
汚れたら漂白剤を使えばOK!
割れても最近流行りの「金繕い」で修理する楽しみが増えます。
電子レンジや食洗機で使える製品もあります。
まずは普段使いできるビアグラス,マグカップ,ティーカップなどはいかがでしょうか?
読んで頂く中でお分かりかと思いますが,三川内焼をPRするために敢えてバレンタインの話題と絡めました。
それでも,私はバレンタインに三川内焼をプレゼントして欲しいです!
さあ,さっそく「三川内焼」で検索!